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「万里の長城」を一緒に歩いて体感しませんか?

e 万里の長城 (9).JPG
万里の長城の一番ポピュラーな観光地「八達嶺」、そしてそこにある「女坂」と「男坂」

「女坂」は比較的楽だというのですが、とんでもなかったです。
ツアーの他の仲間が途中で全てギブアップし、行き止まり地点まで行ったのは自分ひとり、それもそのはず、年齢層の高かったツアーです、足には自信のある自分が「ハー ハー」と息を切らして歩いたのですから。

  階段状になっている段も、大きな幅から小刻みな階段まで、段の無い坂が続いている地点もあります。
それでまず足にきます、一定でない段の上り下りは相当に足に負担がかかります。

  そのうえ、そのアップダウンの繰り返しのすごさときたら半端じゃない、上り上り下りまた上り、当然ですよね、前を見ると長城の先はずっと上に見えるからそこを目指す、それなのにその間には谷間がいくつも。
自分は相当な息切れ状態でした。 恐いくらいに急な階段もあります、下りる時には怖くて手摺りに摑まるためにビデオカメラを一旦止めたほどです。

  でも、周りを見ると中国人からは殆ど息切れは聞こえてこない、それどころか走ってる人までいる。
  見張り台の中には物売りの姿もある、この人達は商品を抱えてここまで上ってきているはずです。
ずっとずっと下の、多分駐車場のあたりから、いや、バスも近くまでは入るのを規制されていたのだから、そのずっと下の方からかもしれない。すごいタフな人達ばかりです、そのうえすごくタフな生活力です。


  しかし考えてみれば、この一部分を歩くだけでも息が切れる長城で、太古の兵士は重い武器を持って警備をし、走り回って戦ってきているわけです。
そのまた昔には、この長城を築くためにレンガを運び、工具を運び、長城の段々どころか、何も無い険しい山の尾根を歩き作業をしてきたわけです。
  その人達の子孫である今の中国の人々、そのタフさも延々と引き継がれてきてるんでしょうか。

  辺境の地には今もなお、歩くしかない凄まじい大地が広がる中国、我々のように少しの長城を歩いただけで息切れがするような体力では、とうていこの地では生きていけそうもない。

  動画はただただ万里の長城を歩くだけです。
  でも、歩きながら見上げた景色、上り下りの激しい様子、少しは体感してもらえるかもしれません。



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